この間、広告業界の人間と話をしていたら、「IT業界の人は変わっている」と言われた。なんでかというと、「この人、有名なんです」と言って、技術者を紹介されたことがあるらしい。曰く、「有名っていうのは、誰でも知っている人のこと。道行く人が、それなりの割合で知っている人。」つまり同じ業界内で「知られている」人が、「有名」かっていうと、「そりゃ違うだろ」ってことなんだそうだ。

例えば、「ネジ業界」って、あるかどうか知らないけど、あったとする。その「ネジ界」で有名な職人がいて、「いやぁ、この人。有名なんです。」と言われても、「はぁ、そうですか」としか言えない。なんか、つっこみどころが見あたらないというか。(もし、ネジ界の有名人がいたら、本当は突っ込みたいけど。ま。タトエだから)

Groovin’ High: わかりやすく語ってみよう

その業界で超一流の人・有名な人、私は興味あるし、有名人と表現されることには抵抗ないけどな。(ま、広告代理店の人に紹介したエンジニアさんがどういう人だったのかはわからないけど)

世界のヘアメイクアーティストが使っている筆の職人さんとか、神の手を持つ医者とか、携帯電話の電池を小型化した町工場の職人さんとか。

広告代理店の人たちが扱うマス媒体に露出する(表に出る・ウケる)かどうかが有名であることの尺度だ、という時代ではもうない気がするんだけどなぁ。

(via micamica)

(via mitaimon)

(via oosawatechnica) 2009-04-15 (via gkojay) (via takaakik) (via mitaimon)